CTによりがん再発の可能性が高い。
person50代/男性 -
温泉医者先生。12月25日(火)に医師との面談を行いました。以下のように説明がありました。左肺全摘後、左膿胸、現在点滴を行っていない。膿胸の管は入っているものの洗浄はしていない。酸素だけは投与する必要があるとのことでした。今後、年明けにドレーンを抜く予定であること、口による食事を行うことのできる見込みはない、鼻の管が本人にも負担であるので、年明けに内視鏡的胃ろう増設を行う。仮に管が抜け、胃ろうができれば転院が可能とのことでした。誤嚥を起こしやすい状態であるとのことでした。
昨日、見舞いに行ったところ、CTから左胸壁の再発巣は増強している。再発の可能性が高い。現段階では体力的負担等から考えて放射線治療、抗がん剤投与などの積極的な治療は行わないと話を聞きました。昨年、手術をすれば3週間ほどで退院が可能だと言われ、手術をしてこのような状態になりとてもショックでした。今、のどの所から酸素を入れられて、筆談でしか意思の疎通はできず、今回のようなCTの結果が出てしまい、気持ちが少し滅入ってきました。年末に兄弟で医師の説明を聞きに行きます。今後の治療方針や転院について話を聞いていてくる予定です。他にもう治療法はないのでしょうか?よい方法を教えて頂けるとありがたいです。
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