認知症と高齢による物忘れとの判別はどのあたりですか?
母親は98歳です、30年前に軽い心筋梗塞と10回くらいの一過性脳虚血を起こした経験はありますが、ほかに大きな病気はありません。
年齢のわりに元気で83歳まで海外旅行へ行き、90歳までは国内旅行を楽しんでいました。この8年間はやはり足の老化で近所を散歩する程度です。頭もしっかりしたほうで簡単なクロスワードを解いたり新聞は毎日読んでいますが、以前のように本は読まなくなりました。記憶力ももともとそういいほうではないですが悪くもなかったですが、今年になってから、物忘れがひどくなってきています。3日前のことを忘れるのは仕方ないとは思っていましたが最近は昨日あった事を忘れるしひどいときは午前中に食べたものを忘れたり近所の人と会話したことも忘れるようになってきました。何もかも忘れるわけではありません、ものによっては1週間前のことでもわりと覚えていることもあります。でみ去年までは午前中の出来事を忘れ去ってしまうようなことはありませんでした。これはやはり老化現象による物忘れとは違ったもっと大変な、アルツハイマーとか認知症の始まりなのでしようか?
プライドの高い性格なので精神科へ連れて行こうとしてもたぶん嫌がって行かないと思います。
アルツハイマーか血管性の認知症か加齢現象なのか?
素人の私でも見分ける方法ってありますでしょうか?よろしくお願いいたします。
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