父が禁煙失敗していました。
はじめまして。34歳女性(既婚・子供なし)です。
今回は65歳の父のことについて相談いたします。
父は喫煙歴30年以上、何度か禁煙をしては失敗していましたが、2,3年前に気管支炎を患って苦しい思いをしてから、タバコはすっかりやめ、リビングにも灰皿はありませんでした。
しかし、今日、実家へ行った時、父がまた禁煙に失敗していることがわかってしまいました。私と主人はタバコを一切吸わないので、父からの臭いで「失敗したな」と、二人で気づきました。
父は私が子供の頃もずっとタバコを吸っていました。私は父の運転する車に乗っては、車の臭いとタバコの臭いの「相乗悪臭」で気持ち悪くなって吐き、「お父さんの車嫌い。タバコ臭いんだもん」と言ってもやめてくれませんでした。結婚するなら絶対、タバコを吸わない人!と決めて、運良く実現しました。
実家に住んでいた頃、私はよく風邪を引いたり、気管支炎を起こしたりしていました。
私が副流煙の影響を受けているとわかったのは、主人と出会ってからでした。変なときに空咳を何度もしている、と指摘されたのです。その証拠に結婚後、変な空咳も気管支炎もすっかり影を潜め、風邪もあまり引かなくなりました。
父はお酒もほとんど毎日飲んでいます。「お酒は週一回にしたら?」と勧めたところ、「先が短いからいいんだ」と受け入れてもらえませんでした。
禁煙はやっぱり、本人が痛い思いをして喫煙の恐ろしさを実感しないとできないものでしょうか?
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