3歳 肩から腕にかけてやけど
person乳幼児/女性 -
14日の月曜日に3歳の娘がテーブルの紅茶を倒し、肩から腕にかけてやけどをおいました。
流水で冷やし救急外来を受診したところ、ワセリンを塗ったガーゼを貼り、セフゾン細粒小児用とカロナールを2日分処方していただきました。
翌日(15日)、同病院の形成外科を受診し、「乾燥させないように」と言われ、ビニールのような素材でコーティングされたTELFAというガーゼ(傷にくっつきにくいガーゼと説明されました)にワセリンを塗り傷口に貼って、包帯で固定しています。
その日に処方していただいたのは、白色ワセリンとフィブラストスプレーです。
これはいわゆる湿潤療法なのでしょうか。
湿潤療法は「治りが早い」「キレイに治る」といわれていますが、同じような効果は期待できますか。
また、15日に受診した際に傷を覆うガーゼについては「これ(TELFA)が売店にあるから。これじゃなくてもいいけど」という内容のことをおっしゃっていましたが、プラスモイストの使用でよりキレイに治ることはありますでしょうか。
18日に、再び同病院を受診したとき、前回と違う医師でしたがプラスモイストをガーゼの代わりに使用しても構わないか質問したところ、プラスモイストをご存知ないとのことでしたので、添付文書を見ていただきました。
すると「非滅菌」「軟膏等と併用しない」の部分を指摘して、使うなら自己責任でとおっしゃいました。
傷は、全体的に赤黒く、一番ひどいところは皮がはがれ赤く、一部白い部分もあります。
プラスモイストの使用について、「皮がはがれていない部分なら有効」「使っても今の処置方法と変わりはない」など、アドバイスをいただければと思います。
使用の際は白色ワセリンを塗って使うつもりです。
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