洞結節リエントリ頻脈の予後について
person40代/男性 -
現在48歳です。34歳に心房細動を発症、その後粗動を発症し、2005年に粗動のアブレーション(完治)、2011年に細動のアブレーションを経験した者です。2011年のアブレーション経過観察で細動は再発しないものの頻脈が確認され、心電図から洞結節リエントリ型頻脈の可能性を示唆されています。再度のアブレーションにつき経過観察中なのですが、先日以下のサイトで洞結節リエントリ型頻脈の予後につきかなりの確率で洞不全症候群、ペースメーカという道をたどるという記事を見つけたのですが、これは一般論としてこういう傾向はみられるのでしょうか?いずれペースメーカーとなるなら今後の再アブレーションが無意味なのか気になっています。ご指導をお願いいたします。
http://www.udatsu.vs1.jp/ecg15kaisetsu.htm
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