植物状態

60代/女性 - 2013/01/24

今月の14日。
雪の中で母(65)が倒れ緊急搬送されました。
発見時に心配停止しており、一度蘇生したものの、再び心配停止。その後再び蘇生し、脳のダメージを最小限にする為、低体温療法を開始。
低体温療法終了後、意識が戻らない為、脳のCT画像を見たところ、倒れた直後の画像では見られなかった大脳への大きなダメージを確認。
意識が戻る確率は0％、心臓もいつ止まるか分からないと診断されました。(心配停止してた時間や、倒れた大きな原因は不明との事。)
診断をされてから一週間経過した現在、微量の酸素は与えられているものの、自力で呼吸し、血圧や脈拍などの数値に異常はありません。
話し掛けると涙を流したり、瞬きの様な動きや指先を微かに動かします。時にはくしゃみや言葉にならない声を発します。医師は全ては反射であり、本人は何も聞こえないし何も感じていないと断言しますが、本当に可能性は0％なのでしょうか。
大脳のダメージを考えると、医学的に医師がそう判断するのも分からなくはありませんが、この様な状態になった場合、全ての医師が0％と断言するものなのか教えて頂きたく質問させて頂きました。
宜しくお願い致します。