骨盤腹膜炎の治療後

person30代/女性 -

私は、骨盤腹膜炎の疑いで、6日間入院しました。症状は、排卵日辺りからの、下腹部痛と腰痛から始まり、そのうちに熱(37.6)も出てきました。この時は、家の工事などで疲れていたので、無理しすぎたのだと、安静にしてれば治ると思っていたのですが、段々痛みが、ひどくなり、歩くと、お尻にギンギン響いて、さすがに病院に行きました。先生からは、内診と超音波検査と血液検査をしていただき、「血液検査のCRPの値(2.7)で、少し炎症がありますね。抗生物質と痛み止めを出しておくから、薬がなくなる頃に、また来て下さい」て言われ、家で安静にしていました。が、次の日の朝、痛すぎるので、先生に連絡すると、「すぐに来て、もう一度診察するから」と、病院に着くと、看護士さんか゛、もう一度血液検査するとの事で、結果は「昨日より、CRPの値が上がっているので、入院して点滴で様子を見ましょう」となった。入院して3日目に、あまりにも下腹部が痛くなってきたので、膣の超音波検査をすると、卵巣出血が起きていて、卵巣も腫れている、とのこと。トイレとご飯の時以外は、ほとんど横になっていました。出血量も、そんなに多くなかったので、先生からも、なるべく安静にするように、言われていました。やっぱり、下腹部がギンギンして、とても痛かったです。次の日、先生が来られて、「クラミジアが陽性に出たので、お薬を追加しとくね」と言われ、それから3日間、痛みは、少し楽にはなりましたが、完全ではありませんでした。その後の血液検査の結果で、CRPの値が0.7まで下がってきたので、退院となりましたが、退院してからも、まだ卵巣は腫れていて、下腹部痛もあり、卵巣が腫れているのは、他の病気ではないかと、例えば卵巣癌など…とても不安です。

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