母班切除後の創部、抜糸後の湿潤療法について。

20代/女性 - 2013/02/02

先日皮膚科成外科にて母班切除術を受けました。病理へ提出した母班に悪性像はなく、縫合した患部の術後も良好にて、施術から1週間後に抜糸しました。
傷痕が残るのは初めに説明を受けましたし了承のうえです。
しかし、できることなら傷痕を極力目立たなくしたく、こちらで先生方のアドバイスを受けたく投稿致しました。
色々調べたら湿潤療法というのがあるのを知り、乾燥が一番良くないとの事で、上皮化した今更ながら悩んだ末、自分の判断で白ワセリン+ラップで患部だけ保湿、上から3Mテープで固定をし、シャワー時は石鹸で優しく洗い流すというのを、抜糸後3日間続けました。
現在患部に感染兆候はないですが、抜糸直後は綺麗に線状だった創部が、現在は2、3ミリ程離開しています。ただし、出血や浸出液は出ず、深さ1ミリ程で離開した部分も表面は乾燥している様です。縫合していた際はかなり糸のつった感じがあり、抜糸後その張力がなくなった反動と、保湿で患部がふやけたせいとがあると思うのですが、
今後どう処置していくべきかわからず立ち往生しています。
病院へ相談しようか悩むのですが、湿潤療法を取り入れていない所ですので、後ろめたい気持ちがあって悩んでます。
湿潤療法はまだ最近?導入されるようになったばかりで、導入している病院も少ないかもしれなくて、難しい質問になると思いますが…お力頂けませんでしょうか。
一番に傷痕を目立たせない為には、離開を極力おさえる為とりあえず直のテープ固定を優先すべきか、少しでも乾燥させない為に湿潤療法(+上からテープ固定)をすべきかお力下さい、宜しくお願いします。