視神経乳頭陥凹拡大と緑内障

人間ドッグで、右目に「高血圧動脈硬化性変化」と「視神経乳頭陥凹拡大」、左目に「高血圧動脈硬化性変化」を指摘され、昨日、眼科を受診してきました。
視力検査と視野検査をしましたが、視野検査がうまくできず、再検査になってしまいました。結果が先延ばしになってさらに不安になってしまいました。

4年前に、やはり人間ドッグで眼底写真を撮ったことがありますが、そのときは異常なしでした。この4年の間に、今回診断された視神経乳頭陥凹拡大という変化が現れたとして、どのくらい緑内障の可能性があるのでしょうか?
生理的な変化の場合もあるようですが、それは年齢や老化現象による変化も含まれるのでしょうか?
変化が生まれた=緑内障ではないと解釈できますか?高血圧動脈硬化性変化という所見も緑内障と関係があるのでしょうか。

視野検査は、とても疲れました。片目に10分近くかかるので、肩が凝り、体が痛くなって、最後の方は集中力に欠けているのが自分でも分かりました。視野の検査はどの病院でも同じ検査機器で同じ方法ですか。もう少しリラックスして受けたいと思うのですが、これで見えなかったら緑内障と診断されてしまうと思うと焦りと恐怖で目が動いてしまっていたのかもしれません。
ネットでセルフチェックできる製薬会社のHPがありましたが、その検査では全て見えました。

今回、右目だけに乳頭陥凹拡大があるという診断ですが、もし緑内障だったら、最悪の失明の可能性も右目だけにあるということですか。左目だけでも残れば救われると、まだ決まったわけでもないのに考えてしまっています・・・。

質問ばかりで恐縮ですが、よろしくお願いします。

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