入院し化学療法を受ける事になりました

person40代/女性 -

先生方、こんにちは。御世話になります。

私の主治医は腫瘍専門チームの一員である整形外科専門医で、私も家族もその先生を信頼しています。
その主治医の執刀で右大腿部軟部腫瘍(粘液性脂肪種)を昨年の春に広範囲切除を受けましたが、退院後の定期健診で切除部分の付近二ケ所(大腿部・膝下)に再発確認。後のPETやMRI検査で左腸骨への遠隔転移まで判明した為、今回は入院しての化学療法です。
CVリザーバー埋め込み手術が無事終わり、数日後からアドリアマイシンとイフォスファミドという二種類の抗がん剤を併用した点滴治療が始まる予定です。

さて、ご質問というのは元々脂肪種という種類の軟部腫瘍は抗がん剤が効きにくいと伺ってますが、再発や転移部分の腫瘍ではなく今や全身に散らばっているであろうCTやPETでも確認出来ない矮小な腫瘍に、抗がん剤による殲滅は果たして何処まで期待出来るものなのか。
軟部腫瘍そのものが稀な疾患である故に、こういった治療に精通されている先生がいらっしゃいましたら先生からのご見解を伺いたく存じます。

どうぞ宜しくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師