粘膜下筋腫の治療について
42歳、既婚、一児(11歳女児)ありです。
数年前からかかりつけの婦人科クリニックで定期的に診て頂いており、粘膜下筋腫2センチ程度?と、子宮腺筋症、左卵巣チョコレート嚢種を指摘されています。
これまで体調に変化があまりなかったので、筋腫その他は経過観察で来たのですが、この1月3日の夜、生理二日目で突然大量に出血してしまい、数時間で貧血に陥り、出血がとまらないまま、気を失って、救急車で病院に運ばれました。
止血剤その他の点滴で激しい出血はおさまり、その後きょうまでの三日は普通の生理なのですが、非常に消耗してしまい、顔色も戻らず、まだふらふらしています。救急搬送の翌日、かかりつけの婦人科クリニックで、鉄剤を貰い、筋腫治療を本格的にやろうということで、リュープリンの注射をして頂きました。
粘膜下筋腫へのリュープリンの危険性については、主治医の先生にも質問し、「大量出血の可能性はこれからもある」が、「これが最も強力なので、治療効果のほうを期待する」という説明をして頂き、注射を開始することになりました。
ですが私は先日の出血の怖さがまだ生々しいので、リュープリンによる筋腫の変性と出血が怖くてたまりません。体調が悪すぎて、まだいつものクリニックに出かけることができませんので、お尋ねしたいのですが、この注射は、一旦、始めてしまったら中止できないのでしょうか。
ネットで読んだ記事では、粘膜下筋腫へのリュープリン注射は、開始後6〜10週目くらいに大量出血をみる可能性があると出ていました。例えばこのあと二度目の注射はもうやめて、低用量ピルに切り替えるなどということを願い出るのは無謀でしょうか。
私は血液型がRhマイナスということもあって、大量出血への恐怖心で今はいっぱいです。かかりつけのクリニックが休日の場合、救急搬送で受け入れ先の病院を探すことが非常に難しいことも先日、体験しました。普通の生理から先日のような出血に至ったので、何か治療をせねばとはわかっているのですが、やはり、リュープリンは最善なのでしょうか。
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