卵巣癌抗癌剤時の妊よう能温存方法
person30代/女性 -
卵巣癌患者(37才)です。
術後抗癌剤TC 6クールを受ける際に、残った片側卵巣へのダメージを抑え機能を温存出来るよう、リュープリンを打っている卵巣癌患者様の情報を見つけたのですが、これは効果ありますか?
また、リュープリンは保険適応になりますか?
癌専門病院で治療中ですが、抗癌剤治療中の卵巣ダメージを軽減できる治療法があるようだ、と主治医に相談したところ(リュープリンの名は出さずに)、良く分からない様子で、「 "ジャーナーレチャージアナレスト(?口頭なので確実に聞き取れず…)" ?の事ですか?、エビデンスは無く、保険適応外の薬があるが…… しかし、そもそも保険適応と保険適応外の治療を同時には出来ないので無理です」と言われています。
●リュープリンの効果はありますか?副作用はありますか?
●リュープリンは保険適応になり、抗癌剤と同時に通常治療可能なものですか?(癌専門病院だから出来ない?)
●ジャーナーレチャージアナレスト(?名称違うかもしれません)について教えてください
●TC療法6クール "で"、妊よう性温存でき癌の治療も可能な方法が、何かありましたら教えてください。
●TC療法6クール "以外で"、妊よう性温存でき癌の治療も可能な方法が、何かありましたら教えてください。(他に適切な治療法、他種抗癌剤がある?と思いまして)
●37才でTC6クール受けた場合、そのまま閉経してしまい、妊娠機能がなくなる可能性はどの程度でしょうか…?
※暫定1c(b)の、類内膜腺癌グレード1(多くをしめる)と、明細胞腺癌(少ない)の混合です
どうぞよろしくお願い致します。
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