開胸手術と胸腔鏡手術について
以前ご相談した者です。義母(59歳)が肺がんの疑いで検査を受けました。
『CT、PET、脳MRI、腹部エコー、骨シンチ、気管支鏡検査を行い、12/26診断。
癌細胞は見つからなかったが2回のPETの影の濃さの変化・気管支鏡検査で変性細胞が見つかった事から90%以上肺癌であるとの診断。
現状では転移は見られず、2cm程度でステージ1A。
喘息を患っている事から1ヶ月程度手術に向けてのコントロール(吸入薬を増やすなど)を行い、1月22日病理診断を含めた手術を行う予定。
良性であった場合又は、リンパ節に転移が見られた場合は手術終了。原発性の悪性であれば上葉部切除。手術は脇の下から筋肉の間をを15センチ程度切り肋骨は切らない。』という事でした。
質問した結果、胸腔鏡手術の手段もあるが、術後の経過(安全面・痛み等)が不透明でもある事から、その病院では行っていないという事でした。
先生の承諾もいただき、胸腔鏡を行っている病院でセカンドオピニオンを受ける予定で、当然、開胸と胸腔鏡との選択を伺うつもりですが、確認すべき点と、
2つの選択についての、ご意見を頂けませんでしょうか。宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。