ホジキンの早期再発時の単独放射線治療とPETの信頼性

person30代/女性 -

初めて投稿させていただきます。よろしくお願いします。
私の妻(女性30代)が、2012/06に頸部、縦隔、腎動脈(腎動脈に関しては記憶があいまい)のリンパの腫れによりホジキンリンパ腫3Aと診断され、ABVD6コース(最後の一回は止めたため、5.5コース)により2012/10に治療終了となりました。寛解については4コース終了時のPET-CTにより、頸部に淡い集積があるものの、活発に再発を示唆するものではないとの診断から受けました。
その後、2013/02に頸部の1cm程度のシコリを私が見つけ、PET-CTの結果、頸部に2か所と第3胸椎周辺のリンパに病変を認められましたが、頸部は明らかな画像による集積が認められ、胸椎は臨床医では画像から見つけられない程度の様です。病期診断は2A(来週詳しく確認します)
私の調べた範囲では、ホジキンは発症部位から順に広がることが一般的であるため、胸椎での集積は偽陽性の可能性もあり、自家移植を前提とした大量化学療法の前に、放射線による頸部の治療を行えないかと素人考えをしています。切実に元気な妻と過ごす時間を確保したいと考えています。
担当医には来週金曜日相談に行き、上記の確認とセカンドオピニオンを申し込むつもりでいますが、少しでも情報が欲しいと思っています。知見のある先生方からご意見をいただきたく。よろしくお願いします。
質問1:頸部から胸椎への広がりはホジキンで積極的に疑うに足る症例なのか?
質問2:ホジキン病の再発診断によるPET陽性の信頼度は100%に近いのでしょうか?
質問3:再発時の放射線のみの治療はやはり勧められないのでしょうか?

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