高齢父のドグマチール服薬とパーキンソン
person30代/女性 -
77歳父のことです。
1月に39度の熱が出て寝込んでかかりつけ内科受診。かぜと診断。
回復後から急に抑うつやだるさを訴えるため再度受診した所、高齢者が高熱の後の典型的な症状ということでドグマチール50mg×1錠/3回を処方されました。
が、症状が改善せず50mg×2錠/3回に増薬、さらに症状が悪化(目があかない、倦怠感ひどい、顔の表情がなくなる、口元が震える、左腕の震え)、そしてまたドグマチールが50mg×3錠/3回に増薬になったがさらに悪化しています。
ドグマチールを服用してからたった1ヶ月で、目に見えて日に日に悪化していますが、かかりつけ医はドグマチールの処方を停止しません。
ネットで「薬剤性パーキンソニズム」というものがドグマチールで引き起こされる例を見つけました。
それではないかと強く疑っています。
長年お世話になっていて父も信頼している医師なのでなかなか聞きにくいのですが・・・
来週パーキンソンの専門医に受診予定です。
そこで質問なのですが
(1)少し時間があるので一日でも早く服薬をやめたほうがよいのでしょうか・・・。
(2)もし薬剤性なら薬をやめれば治るのでしょうか?
ほか、以前から服薬中の薬です
ミカルディス
ドネペジル(※昨年から。長谷川スケールの検査で軽度認知症と診断)
バイアスピリン
ボブリボース、ファスティック
マグミット
デパス
お忙しい中ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
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