副鼻腔炎の内視鏡手術のことで質問です。
person30代/男性 -
一年前に、頭痛、顔面痛で耳鼻科にいきました。レントゲン⇒CTを撮ってもらい、上顎洞に腫れがみられたため、手術の必要があると言われ、内視鏡手術をしてもらいました。
悪い粘膜を除去して、上顎洞の入口を広げて通気をよくするというものでした。
手術前の診察では、鼻からカメラを挿入して上顎洞の入口が少しだけ腫れていると言われました。CTの画像でも腫れが酷いから手術した方がいいと言われました。
術後、一年が経ち、以前ほど鼻水は出なくなりましたが、あまり痛みがひかないので、改めてCTを撮ってもらったところ、上顎洞の腫れ具合はほぼ変わりませんでした…。(腫れは上顎洞内のの3/4くらいです)
でも、耳鼻科の先生は鼻から入れたカメラで見ても悪い粘膜はないし、綺麗だから問題ないと言われました。
てっきり、腫れが痛みの原因で、手術すれば、腫れがひいて、痛みが軽減されるものだと思っていたので、先生が大丈夫と言っている意味が分かりません。
なぜ手術する必要があったのか、何を根拠に手術を勧めたのでしょうか?教えてください。
先生が言うように問題はないのでしょうか?
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