第2世代抗ヒスタミン剤ですが体重増します!?

person50代/男性 -

花粉症です。50代男性です。

耳鼻科や皮フ科で、タリオン、アレグラ、ザイザルなど症状が出ているときは、第2世代の抗ヒスタミン剤を処方されます。

ただ、服用すると、少々便秘気味になり(少し続けて飲むと10出るところが8ぐらいにはなるが、問題はなくなります)、体重計の数値は増加します。

医師に質問すると、医薬品情報の副作用の部分にも、そのようなケース(便秘、体重増)はあってもごくまれなので、体重増加に関しても、摂取カロリーと運動量の問題だと言われます。

私は暴食して体重を著しく増やした反省から、食べたものはきっちりエクセルに記入し、カロリー計算し、毎日1500キロカロリー前後でおさまるよう自己管理をしています。

72キロがいつもの標準です。第2世代の抗ヒスタミン剤を1〜2週間服用すると77キロぐらいになります。

これは、年末から正月松の内までの間だけは、ストレス解消としてカロリー制限なしで食べますが、そのときの体重増に匹敵するものです。

どう考えても、この体重増に関しては、第2世代抗ヒスタミン剤を服用したというイベント以外には考えられません。

医薬品の副作用の統計の取り方の実際は存じませんが、第2世代の場合はそういう副作用は考えにくいのでしょうか?

素人的な感覚ですと、昔子供のころ服用した第1世代の抗ヒスタミン剤には便秘や肥満が顕著にみられましたので、大きく改善されたとはいえ、その延長線上の第2世代で、そのような副作用が人によってはあるというのは不思議ではない気がします。

現実問題、便秘気味や体重増ということはあるのでしょうか?よろしくお願い致します。

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