肺癌治療と喘息
肺癌で相談した者です。セカンドオピニオンを受けました。そこは胸腔鏡中心でしたが、『最初の病院の手術も通常より傷口も小さく肋骨も切らない。予約も入れているのであればそこで手術を受けられては』との見解であり、我々も元の病院で手術を受ける方向に向いています。
そこで質問です。1.15cm程度の傷で肋骨も切らない」事はメリットと考えていましたが、逆に考えると小さくて見にくい為リスクが高いという事になるのでしょうか。2.胸中央リンパ節(気管支あたりの縦隔)転移確認の為、少し切って確認するとの事。義母は喘息を患っていますが、それが縦隔鏡だった場合(他に手段はありますか?)、気管支に刺激を与える事で喘息の発作は起こり得ますか?セカンドではその可能性がある為縦隔鏡はせず、他の検査(PETCT等)により確認する方針でした。3.一般的な話として、肺癌手術を多く扱っておられる呼吸器外科の先生であれば喘息患者への手術についても熟知されてるものでしょうか。4.以前、義母が鼻の局部麻酔での手術を受けた際、喘息患者の為、ステロイドの点滴をしつつ手術を受けました。それは通例の事でしょうか。また肺癌手術でも同様なのでしょうか。
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