人工肛門にしたのに、下腹部痛
person30代/男性 -
何度か質問をさせていただいているものです。
現在、潰瘍性大腸炎で大腸を全摘後、小腸によるJパウチを形成し、一時的に人工肛門にしています。術後半年を迎えようとしていますが、最近下腹部から肛門にかけて頻繁に刺す様な痛みがあり、そのため強烈な便意を催します。トイレへ行くと多少の粘液の様なものが出て、腹痛が和らぎます。ただ、暫くすると同じ様な痛みがやってくるといった状態です。特に朝起きてから昼頃までがひどく、30分おきにトイレに行く状態です。
また、肛門から出る粘液についてもあまり粘性が無く、サラサラしている感じで、血が混じっています。主治医に相談したところ、肛門と繋いだ小腸から多少の出血があるが、心配ないと言うことで、ペンタサ注腸とシプロキサンを処方されました。
処方されたシプロキサンを飲み、ペンタサ注腸を行っているのですが、症状は、変わりません。
この症状として、今の治療で問題ないのでしょうか?また、この症状は、何かしらの病気なのではないのでしょうか?
トイレに行く回数が尋常でない上に出血があるため、不安でたまりません。御回答をお願いします。
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