卵巣がん、境界悪性3bの化学療法について。
person20代/女性 -
私は卵巣がん(漿液性)境界悪性3bで子宮、両卵巣、大網の摘出手術をして、先日1回目の抗がん剤治療TC(パクリタキセル+パラプラチン)を行いました。
手術の際に直腸の方まで転移がみられたのですが、家族の希望で腸を切ってしまうと人工肛門になってしまう為、腸には触っていません。
今の病院ではとりあえずTCを6クールする予定です。
私はアルコールが弱く、飲むと手や足先が冷たくなってしまったり、心臓がバクバクしたり、翌日には喉の粘膜が腫れたりする体質でしたので、セカンドオピニオンでアルコールなしのDC(ドセタキセル+パラプラチン)治療がいいのでは?と言われました。TCですと、痺れが残るとも聞いていたので、DCでの治療を希望していたのですが、主治医には基本的な治療となるTCでいきましょうと言われ、1回目はTCで受けることにしました。
というのも、卵巣がん境界悪性というのは早期で発見されるケースがほとんどで、私のようなケースのデータがあまりなく、卵巣がんにはTCとDCは同等の効果あるとは言われてますが、境界悪性には何が効くか分からないのでと言われました。
1回目の抗がん剤で、アレルギー反応は出なかったものの、副作用が強くでてしまいました。
セカンドオピニオンでは境界悪性なので、ほっておいて、大きくなったりしたらそこで治療をするというのも選択肢としてはありますよと言われたのですが、主治医には抗がん剤を受けないという選択肢はないですよ。とも言われました。
この先抗がん剤治療を6回した方がいいのか、したとしてもDCとTCどちらの方がいいのかとも悩んでおります。
それと、やはり境界悪性と悪性では抗がん剤の効きは違うものなのでしょうか?ご意見よろしくお願いします。
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