日光角化症の治療でベセルナクリーム使用について
79歳の母のことでお尋ねします。
去年の12月ぐらいから、目と鼻の間にあったシミが赤くカサカサになって痒くなったので皮膚科に行ったところ、組織を取って検査しましょうということで、結果は日光角化症とのことでした。
丁度メガネが当たるところにできていて、まぶたにも近いので、ベセルナクリームを使ってみることになりました。
2週間使いましたが、かさぶたとひどく赤くなった部分がどんどん大きくなり、まぶたまで赤い部分が広がってきたので、先生が少し休みましょうとおっしゃって、今は塗っていません。
塗らなくなって4日ほど経ちますが状態が変わらないようです。
母は毎日出かけて人に会うのが大好きな人なので、今の顔の状態では外にも出られないと言って、とても落ち込んでいます。
お尋ねしたいのは3点ですが…
このままベセルナクリームを塗らなければ、かさぶたや赤くなった部分は元に
もどるでしょうか?
しばらく休んで、またベセルナクリームの治療をして、効果が期待できるでしょうか?
インターネットで色々調べてみると、日光角化症でその後ガンになるのは30パーセントぐらい…とか、ガンになるのは5年から10年後…などとあり、高齢の母が治療の間外にも出られず気持ちが沈んで行くのなら、治療はせずに様子を見るということを考えるのはどうでしょうか?
答えにくい質問かもしれませんが、よろしくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。