2才6ケ月の息子、遠視による調節性内斜視について
person20代/女性 -
2才6ケ月になる息子が、強度の遠視(右+8、左+7)による調節性内斜視と診断されました。
結果は、遠視はかなり強いが、幸いなことに左右差がそこまでないので眼鏡での治療でいきましょうとのお話でした。(両眼に内斜視がでてる。)
何点かお聞きしたいことがありますのでよろしくお願いいたします。
1、息子は32週の早産で生まれNICUに35日程入院しました。その時に脳に多少の出血があるが自然と吸収されていくだろうから心配いらないというお話がありました。フォローアップ外来にかかりながら、問題なくここまできました。気になったのが出生直後の脳の出血は内斜視には関わっていないのでしょうか?内斜視が気になったのは2才くらいで写真を見返しても生まれつきではないと思うのですが脳の出血と今回の斜視は関係ないと言い切れるものなのでしょうか?
2、今回かかった眼科の先生は日本斜視弱視学会に参加している開業医の先生なのですがやはり小児眼科、斜視弱視等専門の大きな病院に行くべきでしょうか?+8と+7という数値で内斜視がでています。息子には出来るかぎりのことをしてあげたいです。大学病院等、評判のいい病院で治療をしていく事は、病院の設備、治療内容、目の訓練等いろんな事を踏まえて息子の目の経過は変わってくるものでしょうか?
3、病院の先生も眼鏡屋さんも遠視は強いが早期発見でき今から眼鏡をかけていけば全然大丈夫ですよと、結構前向き?楽観的?な感じなのですが本当にその通りなのでしょうか?親としては治療をしてても目がみえなくなってしまったら。。。等、正直マイナスな事を考えてしまう時があります。
文章にするのが苦手でわかりにくい部分もあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
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