右半身麻痺の患者に左手の抑制帯をすること
person70代以上/男性 -
78才男性、2010年夏の脳梗塞のため右半身麻痺と失語の後遺症があります
同時に人工透析を約10年間続けております
2010年秋から胃ろうを開始し経管栄養を流しております 2011年12月からは、お昼ご飯のみ柔らかい食事も頂いております
普段、左手と左脚は穏やかに使えるためにベッドの上を時計周り動くことは可能です
ベッドの左右には取り外し可能な柵を設置していますが、普段は抜けないようにヒモで固定しています
病院側の説明では、ベッドからの落下防止と経管栄養の管を抜かないために、左手を抑制帯でベッドにくくるしかないとのことです 特に夜間は職員の数が少なく目が行き届いかないから必ずくくるという説明です
昼間でも家族が付き添えない時は、左手にミトンと呼ばれる手袋を普段から着けており指の自由がない状態です
入院という病院の監督下では、家族側は抑制帯を受け入れるしかないのでしょうか?
もし抑制帯をすることに家族が同意すれば書面にサインすることになるのですが、半年に一度ごとに同意書を作成するとの説明でした この半年間という長さも疑問です
各病院によって同意書の有効期間も違うのでしょうか?
「抑制帯でくくるのは仕方ない」というお答え以外でご回答よろしくお願い致します。
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