胃癌多発骨転移

person40代/女性 -

前略、お世話になります。
3年前に胃癌の全滴手術を受けました。
術後の診断はステージ?Cでした。
昨年末に腰痛及びALPが1000に達したことで骨シンチ及びPET検査で多発骨転移との診断が出ました。
特に腰椎L2に1cm強の強い集積が見られました。
直ぐにゾメタ、ハーセプチン、ゼローダ開始しました。
先月までは痛み無しALPも2400→800で来ています。
定期CT検査ではNCで来ています。
しかしながら前回の血液検査でALPが1000まで戻っていました。最近、太腿の裏に軽い痺れや良く足がツル様になり心配になり放射線治療を考えるようになりました。
いくつかの放射線専門医にセカンドオピニオンを致しましたが賛否両論で迷っています。
トモセラピーの様な最新機種ならば正常細胞への影響を避けて治療出来るとの情報もありますが1cm強の大きさでは放射線治療はまだ時期尚早なのでしょうか?
胃癌の骨転移はDICの恐れもありL2の集積は何とかして置きたいのが本音ですが今の時点での放射線治療に置けるデメリットがあるのでしょうか?
聞くところによると治療被曝により取り返しが付かない状況にもなりかねないと言うことを言う先生もいらしゃるよいです。その意味が良く分かりません。
素人考えで放射線で一部でも癌が少なくなれば抗癌剤治療や免疫治療も効果的なりより延命も図れるものと直考してしまいます。
※ちなみに主治医(腫瘍内科)は放射線治療は痛みの防止で何らの予防価値はないとの見解でズバリ反対です。
先生方の忌憚のないご意見及びご指導を賜れば幸いです。

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