乳癌右全摘手術後の放射線治療について
person40代/女性 -
乳癌で右全摘手術をした際の病理検査結果で断端陽性が二ケ所あり、放射線治療を受ける事になりました。脇近くの断端陽性の場所だけに放射線をかけるのだろうと思っていたのですが、通常の25+8で33回、温存後と同じように胸壁にもかけるとの説明でした。週末にCTを撮り、週明けから始まります。手術で肺のギリギリまで取ってあり、胸壁への放射線で肺へ副作用が出るかもしれないと言われており、大変気がかりです。断端陽性の場所だけへの治療は無理なのでしょうか?手術からあと1週間で二ケ月が経つので、やはり、胸壁へも放射線をかけた方が安全なのでしょうか?
全摘で乳腺はすべて取ってあるのに胸壁への放射線は本当に必要なのでしょうか?浸潤癌なので必要なのでしょうか?担当医からは単に乳房があるからとかないからとか、そういう問題じゃないでしょう?断端陽性なんだから。という説明だったのですが、過日こちらのサイトで質問させて頂いた時も、断端陽性の場所だけへの放射は相談で可能だろうとの回答を頂いているので、もう一度CTを撮った時点で相談しても大丈夫なのでしょうか?けれども、二ケ月経っていて浸潤癌でもあるのでやはり胸壁へも、断端陽性の場所以外にも放射をかけるのが最善なのでしょうか?温存後の通常の25+8回、量も同じ、それが最もふさわしいのでしょうか?本当にそうなのでしょうか?
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