幼児、外傷性眼内炎の硝子体手術後について

person乳幼児/女性 -

4歳女児。金属製フォークによる右目瞼及び強膜裂傷により怪我後二日、外傷性眼内炎の硝子体手術及び眼内レンズ挿入術の緊急手術をしていただきました。7時間の手術後、強膜の損傷がひどく眼内レンズ挿入は無理で、硝子体も網膜との密着があり全ては取り除けてないとのこと。術後は点眼と注射の投薬治療でまずは細菌をなくすことに全力を注ぎますとのご説明でした。術後十日の診察で、細菌の勢いは弱まっており眼底も少し見えてきている、また視力検査では、視力はなく光をぼんやり感じるようです、とのこと。怪我後続いていた微熱も下がってきています。点眼内容は、ガチフロ、ミドリン、フルメトロン、硫酸アトロピン、注射内容は控えれてません。先生方もとても善くしてくださるのであまり先走ったことが聞けないのですが、やはり今後の予想される状態が知りたいです。網膜はく離が起こる(起こっている)可能性も、視力の回復も厳しいことも聞いてはいるのですが、親として最善の対応が出来ればと考えております。このような症例の専門小児眼科はありますでしょうか?また、やはり視力の回復は難しいのでしょうか?
長文になり申し訳ありませんが、わかる範囲でアドバイスいただければ幸いに思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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