腎臓癌が肺に転移

50代/男性 - 2013/06/05

私は、50代前半の父の娘です。今から相談するのは父の癌についてです。2011年2月頃に血痰が出始め、CTの結果、腎臓左部には8センチ、右部には3センチの癌が見つかったので左部は根治腎摘出術、右部は部分的切除術を行いました。転移は見られないとのことでステージはおそらく2でした。腎臓癌摘出手術を行ったのは2011年5月10日頃です。その後3ヶ月に1回、病院へ通いCT検査を受けていました。そして2013年5月15日頃のCT検査の結果で肺に5ミリの影がひとつあるのがわかりました。医師は影が癌であるのか断定できないため、7月末まで様子をみようと言ったそうです。ですから、いまは特に治療もせずに仕事をしていて普通の生活を送っています。 私は、本当に7月末まで放置していて良いのか疑問です。まだ今の段階では癌とは断定できないようですが、時期的に、腎臓癌摘出の手術からおよそ2年ほどであり、おそらく腎癌が肺に転移したものではないかと思うのです。7月末まで癌を放置していて大きくなってしまえば、今以上に予後が悪くなってしまうのではないのでしょうか？また、腎臓癌から転移した場合の予後は不良という文献をよくみかけます。DFIが２年以内と2年以降では生存率がちがうようです。父の場合は2011年5月に手術を行って2013年5月に5ミリの影が見つかっているので、それ以前にできていたと考えると、2年以内のほうに入ってしまうのでしょうか?それから、CTと血液検査から肺に影があるのはわかったのですが、他のところにもたくさん転移している可能性は考えられますか?
近頃は胸がつまって学校の授業も上の空です。何回泣いたかわかりません。ぜったい父を助けたいです。今後のよい治療方針も含め、どうか良いアドバイスをよろしくお願いします。