夫婦生活によるトラウマ体験

person20代/男性 -

約4ヶ月前に性行為において妻より「最近、痛みを生じるため性行為はしたくない」と訴えられ、私は「そんなに嫌なのか?」と聞くと「嫌ではないが、痛みを生じるからしたくない。痛くしなければ問題はない」との事でした。

新婚であることもあり、このままセックスレスになることに対して不安があった私は回数を減らす・前儀に時間をかけるなどの配慮をし、性行為を続けていました。
しかし妻は性行為が終わった後は「痛いといっているにも関わらずなぜ行為に及ぶのか」と機嫌を悪くしていました。

私はお互いの性生活に対する考え方を理解する必要があると考え、私は「夫婦生活において大切な行為であると考えている。痛みが伴うなら無理にはしない。だから痛みを伴わない方法を考えて解決しよう」と話しましたが、妻は何も言わないままその日は終わりました。

そのような生活を続けていたある日、本件とは別な用件で喧嘩をし別居することになりました。
すぐに帰ってくるものだと思っていましたが、「あなたと夜を過ごす事が怖い、だからあの家には帰りたくない。もう一緒に住めないから離婚をしてほしい」と言われました。原因は痛いと訴えているにもかかわらず、性行為を続けた事と言われました。

私は妻に対する心の配慮が足りていなかったと反省し、もう一度、夫婦生活を続けていきたいと考えています。

この様な妻のトラウマはカウンセリングや心療内科などで受診することにより改善されるのでしょうか?
また元凶である私が一緒にいることで治療の妨げになるのでしょうか?

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