特発性間質性肺炎について
先日、母(51歳、タバコ吸いません)が特発性間質性肺炎と診断されました。2ヶ月前ほどから咳が続き近くの内科に受診して風邪薬を処方されたのですが治らず、総合病院に行ったところCTにて見つかりました。初めの診察のとき母の症状が早朝の関節の痛み、空咳、寒いところや階段の上り下りで少し息切れがするということを主治医の先生に伝えたところ、膠原病から来る間質性肺炎ではないかと言われました。一週間後、膠原病の検査結果と肺の経過を見るため病院に行ったところ、リウマチ・膠原病の血液反応は陰性でした。肺のレントゲンを見たところ一週間で進行は見られませんでした。まれに後から膠原病反応が陽性になることがあると言われましたが、今のところ原因不明のため特発性間質性肺炎と診断されました。主治医の先生によると肺機能検査もほぼ正常で酸素濃度も97であるためステロイド治療は今のところ行わないとのことでした。(ステロイド治療を一度行うとなかなかやめられないということなので…)
膠原病でなくても関節の痛みなどが伴うことがあるのでしょうか?空咳などの症状だけで進行しない間質性肺炎というのもあるのでしょうか?
また、祖母の介護のため相当なストレスを抱えていたように感じるのですが、ストレスを取り除けばよくなることもあるのでしょうか?
素人のため読みにくい文章になってしまい申し訳ございません。よろしくお願いいたします。
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