肺線維症について
person50代/男性 -
平成23年11月に受診した人間ドックで胸部レントゲン・胸部CT検査の結果、肺線維症の陰影があり、その後大学病院で再検査の結果、肺線維症と診断されました。
大学病院では胸部レントゲン・高分解CT、RI検査、血液検査、5分間歩行による血中酸素濃度の検査、呼吸機能検査を受けました。
胸部レントゲンでは網状陰影委があり、左肺が縮小しているのがわかります。CT画像では肺下部の背中側に陰影が確認できました。
現在は経過観察で、定期的に受診しています。
色々と調べてみたところ、発病からの5年生存率が50〜30%、10年生存率が20%程度となっているみたいです。発病というのはどの段階を示すのでしょうか?
ドックで発見された時点を示すのでしょうか?
今は、医師から肺線維症の進行がないみたいなので、しばらくはこのままで推移するでしょうと言われています。
経過観察では胸部レントゲンと血液検査を行っています。
ちなみに血液検査で示されるSP−DとKL−6は次の通りです。
SP−D 23.1〜48.4
KL−6 531〜770
となっています。
一番心配なのは生存率です。
よろしくお願いします。
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