インシュリン抵抗性と血糖測定の穿刺について

person50代/女性 -

ひょんなことから血液検査で血糖が高いことがわかり、糖尿病ということで急遽教育入院をいたしました。
検査の結果、足の神経の若干反応がにぶいかもしれないが、そのほかの合併症の心配もなく、血中CPR2.61でインシュリン分泌も保たれているとのことで、ほっとしています。Hba1cも9.1から退院後三週間後の検査では7.1にさがり、食前血糖値は80前後、食後も110前後です。インシュリン抵抗性を軽減すべく目下体重を落とすよう努力しています。
インシュリンは十分出ているのであれば、体重が標準体重に近くなり、抵抗性がなくなれば完治ということはあるのでしょうか。過去のデータからたぶんここ2年ほどで悪くなったのではないかと言われています。

また自己管理のために血糖測定器を買い求め、自己測定をしております。
指先が荒れるのがいやで、太ももや腕でも測れるタイプのものを求めました。
食前は太もも、食後は手のひらで採血していますが、太ももに穿刺のあとが結構のこります。ひどいものは直径2ミリぐらいで赤いあとが点々と残っています。この年ですし太ももを人様にお見せすることは皆無ですので心配はないのですが、ほんの少し神経障害があるかもという診断が気になります。
穿刺のあとがこんなに残るのは血管がもろくなっているとか、神経障害が進んでいる心配があるのでしょうか。ちなみに心電図などでは異常はなく、腱反射が少々にぶいとのことでした。

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