腹腔鏡手術後、悪性と判明

20代/女性 - 2013/07/23

22歳大学生です。よろしくお願いします。大学で一人暮らしをしている時、右下腹部が痛くなり、今年5月半ば病院にいきました。痛みがひどく嘔吐もあり、婦人科で、右卵巣に10センチ程の腫瘍があり、茎捻転をおこしているとのことでした。
痛みが激しかったため、入院3日後におそらくチョコレート嚢腫だろうということで、腹腔鏡手術を行いました。
この時、悪性だった場合のリスクなどは知らされず、なんの疑いもなく手術を受け、右卵巣と、付属器を切除しました。

その後の病理検査で悪性腫瘍であることがわかりました。

未分化杯細胞腫(ディスジャーミノーマ)とのことでした。手術の際刻んだためがん細胞が散っている可能性があるということでした。
親元を離れていたため、すぐに地元に戻ってBEP療法3クールを勧められました。

その後地元に戻り、今は3クール目です。

そこで、自身で同じ病気の人たちのブログを見ていると、皆開腹手術を行っていることに気が付きました。

あまり好ましくない手術方法だったことを、始めて知り、怖くなりました。

現在の担当の医師に聞いたところ、お腹の中も洗っているし、抗がん剤が聞きやすい種類であることを言われました。
1センチぐらいの大きさにならないと、腫瘍は写ってこないのでBEPを終える時点ではなにも検査はしないと言われました。
ただ、今のところ腫瘍マーカーには問題がないそうです。

腹腔鏡後に悪性とわかることは、よくあることなのでしょうか？
その際、悪性とわかったらまた開腹手術をするのが普通という情報もえたのですが、わたしは開腹手術はしていません。大丈夫なのでしょうか？

今お腹のなかがどうなっているのか、不安で仕方ありません。解答お願いします。