リハビリ施設の対応について

50代/女性 - 2013/08/04

リハビリ施設に入院後16日目位から湿疹で痒がるようになり施設通いの皮膚科に診てもらいましたが「ダニではありません」との回答のまま塗り薬、飲み薬で3週間経ちました。母の湿疹は治まらず広まる一方で痒くて眠れない日が続き、最近はろれつも回らなくなってきてしまっていました。
そこでリハビリに支障が無いよう早く湿疹を治したくて近くの行きつけの皮膚科に受診することになりました。
その皮膚科からハサミで数か所切り顕微鏡で検査したところ虫体、虫卵などのものはみつからなかったものの疥癬の疑いがあるという診断を受けた途端、病院からリハビリの停止、食堂の食事も個室へ、と隔離されました。
入る時もビニールのかっぽう着、ビニール手袋、マスク着用を義務付けられました。
皮膚科は疥癬の確定診断したわけではないのに、こんな対応になるのでしょうか。
今現在、発症後2カ月弱になりますがこの大事な時期にリハビリ当面中止はかなりショックです。

また別のクリニックで見てもらいましたが、やはり虫体、虫卵は見つからずでした。集団生活しているのと皮膚の状態から疥癬の可能性も否定できない。
可能性は10パーセントくらいです。
ただノルウエー疥癬でもないのに、そこまで隔離、リハビリ停止するのはかなり神経質な施設ですねと言っていました。
ただの疥癬くらいなら、普通に生活を共に出来るし、触ったら洗う位で十分ですよと言っていました

とても困っています。
母は特に、毎日のリハビリも無くなり個室でひとりで食事を取る事にとても寂しく相当落ち込んでいると思います。
リハビリ病院とはこんなものなのでしょうか。

リハビリステーションの指示に従うしかないのでしょうか。
よろしくお願い致します。