慢性委縮胃炎、腸上皮化生の治療について。

person60代/男性 -

みぞおちの鈍痛、胃もたれが続いたので、近くの医院で
内視鏡検査を実施、病理組織検査標本1では、腸上皮化生、粘膜筋板分枝増生、炎症に伴う粘膜の隆起があり、広義には炎症性ポリープ、ピロリ菌はなし。
標本2では慢性委縮胃炎、ピロリ菌あり、標本1との共通点は、軽度から中程度の再生過形成をを伴う腺窩上皮、
浮腫、血管増生、充血、リンパ球、形質細胞、好酸球、
好中球の浸潤
※癌及び悪性化の所見はない。
今現在、ピロリ菌除去のため薬を服用中ですが、今後、上記の改善、日常生活の注意点及び治療について、アドバイスを頂ければ幸いに存じます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師