10歳、自家中毒と思う症状で辛そうです。

10代/男性 - 2013/08/05

記憶にあるのは小学1年生の時からですが、折々に、頭痛に長時間苦しんでからの吐き気→吐いた後はぐったり数時間寝て(5、6時間)→ 「あ〜、お腹空いた。すっきりした!」と起きる ・・というのが、月に何度もあったりします。
ネットで調べて、自家中毒であろうと見当をつけてから、そこに「成長とともに症状はみられなくなる」とも記載されていたので少し安心して見守るようになったのですが・・。やはり、症状が頻繁すぎてかわいそうになります。
本人は何事にもまじめに取り組む性格で、親からみていても頑張りすぎてないかなと心配になることがあります。
小学校で午前中から頭痛が始まったりしていても、我慢して体育も授業も受けて帰り、帰宅したとたんに吐くような我慢強さです。
頭痛の際は、最初は「なんだか頭が痛い」くらいらしいのですが、だんだんと痛くなるようで、吐く前の数時間はすごく呻きながら辛そうです。
吐いた後は、こんこんと眠り始めるのでいつもそっとしておきます。
2年くらい前、あまり頻繁に痛がるので、小児も飲める頭痛薬を服用させたことが数回ありました。本人はすごく楽になったようでしたが、頭痛が頻繁なので常用してもよくないと思い、数回でやめて、今は、ただ我慢の日々です。
気がつくと毎週末に症状が出ていたということも度々あります。
本人はがりがりに痩せてるというわけではないですが、やせている方です。
運動は大好きですが、少年団等はいろいろ支障が出てきそうに思い、週末2時間いろんなスポーツを体験するのを小1から続けていて、体力がないわけではありません。
まじめな息子は、週末に自家中毒で体調不良になってずっと寝ていたりすると、出来なかった宿題を月曜に早起きして(5時とか)頑張って終わらせていきます。
なんとか、この状況から抜け出させてあげたいですが・・。