終末期胆嚢癌の治療の可否
person70代以上/女性 -
よろしくお願いします。
患者)77歳 女性
病名)胆嚢癌
症状)肝臓と十二指腸浸潤、骨と肋骨転移
閉塞性黄疸でがん発覚し経皮経肝胆道ドレナージ処置⇒メタルステント挿入⇒チューブ除去、その後十二指腸狭窄のためステント挿入⇒この処置の間、絶食が約1ヶ月続きもともと落ちていた体力がさらに低下、栄養状態は不良〈点滴のみで十二指腸ステント挿入後も重湯が少し食べられる状態〉本人はベッドに寝たきり状態で夜間せん妄あり。
主治医からはターミナルなので、積極的治療は不可との事、やはりこの全身状態では抗がん剤の対象とはならないのでしょうか。理由としては
胆嚢癌は抗がん剤がききにくい
本人の全身状態によりQOLが下がる可能性が高い、などが考えられますか?
お手数ですが、よろしくお願いします。
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