顆粒球の急性骨髄性白血病
person70代以上/女性 -
71才母についての相談です。4月初旬から腹痛と下痢で大学病院に通い、原因がわからないまま胃カメラ、内視鏡、MRI、CTと検査を受けました。途中MRIを受ける時は一ヶ月待ちと言われ、他の病院を紹介してもらい検査を受けました。検査に時間がかかりすぎ、本人の体調が悪化しているため苦言を言うと、医師はCTでかげが見られるが進行が遅いため問題がないと言いました。その後再度petCTを撮るとかげが大きくなり、昔の虫垂炎の手術あとが腫れてきたため、入院して生検をとることになり、結果はびまん性大細胞型B細胞性りんぱ腫の可能性があり腸閉塞をおこしているとのこと。急きょ手術が行われました。術後の回復を待ちがら何度も採血や検査を行い、8/16の今日顆粒球の急性骨髄性白血病と最終診断結果がおりました。
今後は腸閉塞の回復を待って、白血病の治療をベースに抗がん剤治療を行うとのこと。
私達としては、なぜこんなに病名がわかるまでに時間がかかるのか?腸閉塞は未然に防げなかったのか顆粒球肉腫の症例が少ないと言うが、大丈夫なのか?セカンドオピニオンを受けるべきか?と、?でいっぱいです。
顆粒球肉腫に明るい病院や症例はあるのでしょうか?また、がんセンターのセカンドオピニオンを受けるべきでしょうか?
できることを精一杯したいと思っています。
愛知県名古屋市在住です。
いてもたってもいられず、相談しました。
ご回答の程よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。