肋軟骨あたりの鈍痛
person50代/男性 -
カテゴリ違いかもしれませんが
2月上旬より、胸骨から肋骨、にかけて重苦しさみを感じ、気になる部分(骨の間)を押すと圧痛があります(筋肉痛のような感じ)。姿勢によって痛みが変わることはありません。腫れているところはありません。
心機能の心配をして、かかりつけの内科に行ったところ、心電図、心エコ ー、胸部X線の検査により、これは胸壁の痛みで、心機能とは関係なく、その心配はないとのことでした。その後、我慢できないほどの状態ではないが気になるので。整形外科を受診。検査結果はレントゲン・CT・血液検査・尿検査〈自分では父親がそうだったので多発性骨髄腫を心 配していました)を行うも、特に所見はなく、鎮痛剤1ヶ月同処方を受けましたが、軽快せず、担当医は「何だか分からない」ということでした。
食道裂孔ヘルニアを伴う逆流性食道炎が同時期に消化器内科で胃カメラにより胃炎と十二指腸炎と併せて見つかっています。パリエットとガスモチンの処方が続いていて、もたれ膨満感は少々続いているものの、痛みやつかえる感じは消失しています。
胸骨と肋軟骨の関節あたりから痛みが始まり、2.3日で圧痛点ががほぼ左右対称に肋骨側に移動していき、脇あたりまでくると痛みが弱くなり、そうするとまた胸骨から新しく 痛みが始まるということを繰り返してきています。
悪いものはみつからないとはいえ、6月末あたりに気にならなくなったのですが、今月に入ってからまた始まり、不快感が漸増しているように感じています。
この症状はどういうことなのか不安を感じてしまいます。今は市販のボルタレンローションと、母指CM関節症で頓服用に処方されているセレコックスを飲んでいて少しは効いているようです。
どなたか説明できる先生はいらっしゃいませんでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。