終末期の母の様子
person40代/女性 -
81歳になる母の事ですが、昨年3月に胆道癌が見つかり4月に手術をし胃の半分と十二指腸、胆嚢、胆菅、膵臓を3分の1ほど取りました。5月に退院して11月から腹膜に広がり大腸に浸潤 抗がん剤治療を始めましたが6月に入ってから疼痛のコントロールが難しくなり、オキノームを飲んでもおさまらないので入院して貼るテープに変えました。2ミリで一度退院しましたが1週間持たず 担当の先生と相談をし7月19日に緩和ケア病棟のある病院に転院させてもらい、その時聞いた余命が1ヶ月から2ヶ月でした。軽いせん妄がたびたび起こり、食欲も落ちて夕方になるとイライラするので先日四人部屋から個室に移しました。先週夜中、徘徊がひどく 仕方なく薬で眠らされ 目が覚めたら今度は私が病院と組んでる自分を殺そうとしていると淡々と何度も言って私に問いただすのですが 目付きがあきらかにおかしくその日は看護婦さんに言って私は夜帰りました。一時間位して我に戻ったらしく、看護婦さんに娘に悪いこと言ったから電話してほしいと頼んだそうです。
次の日行くと ウソのように穏やかで落ち着いています。徘徊から1週間経ちますが全く変な事も言わなくなりむしろ病気する前のようです。昨日で入院から5週間経ちますが前より良くなった様に感じます。先生は先日の徘徊やせん妄はモルヒネに変える前からだとおっしゃっていました。腸閉塞以外は特に入院時と変わっていない、体力だけが落ちていくから…というような話でした。
今のような状況から突然昏睡に入ったり、危篤になったりするのでしょうか?腸閉塞は突然全てふさがってしまったりするのでしょうか?
便も薬で出ているようです。吐き気もなく
入院時の余命期間は…なんだろうと思います。
これから起こりうる可能性のある事を教えていただきたいと思います。
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