前立腺がん 病院の対応と今後の方針
person60代/男性 -
[状況]
長年PSAの値が7以上を示し、生検を2回行ってきたが陰性
2013年3月 3回目の生検で前立腺がん陽性。
グリーソンスコア8
骨シンチグラフィー実施し骨への転移なし
他腰部のMRIを行い他への転移の所見なし
ステージはT2a(片葉に浸潤する腫瘍)
術前のPSA検査結果は13ng/ml
8月にダヴィンチ手術により前立腺を摘出。(手術成功)
病理検査結果によりグリーソンスコア9
術後のPSA検査結果は7ng/ml
尿管がんの診断がくだされた。
[今後]
放射線治療を今後行う方針
→なぜ内分泌療法でなく放射線治療を行うかは説明なし
またPET検査を全身に対して行う予定
なお、尿管がんについては一切説明がなくもらった紙に書いてあった。
[質問]
1.元のPSA値が13ng/mlで前立腺を全摘出後もPSA値が7ng/mlとは何を意味するでしょうか?
(転移、前立腺の取り残しなど)
このようなことはよく発生しうる現象でしょうか?
2.術前検査で前立腺がん以外認められなかったものが
術後にすぐに尿管がんと診断され放射線治療を行うことにした
この方針は正しいでしょうか?
3. 1.と2.の疑問を明らかにするために主治医にすべき質問があったら
教えてください。
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