転院について

悪性リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫)の治療を受けている78才の母の転院について相談致します。母は高血圧の持病があるので降圧剤を飲んでおり、また一人暮らしであることなども主治医には伝えてあります。
治療計画としてR-CHOP療法(2週間の入院と1週間の自宅療養を1クールとして4クール)とその後、40Gyの放射線治療の説明を受けています。
1/25〜29に投薬された量
■プレドニン500mg
■リツキサン(リツキシマブ)530mg
■エンドキサン(シクロフォスファミド) 850mg
■ファルモルビシン(塩酸エピルビシン)60mg
■オンコビン (ビンクリスチン)1.6mg
現在、1クール目を終了し、今日は2クール目となる明日からの入院前の診察を受けてきたところです。1クール目の入院4日目に血圧が240を超え、主治医の診断としてプレドニンの副作用として持病の高血圧にでたのだろうということでした。しかし、病院の伝達ミスで、1週間の自宅療養の投薬のなかにプレドニンが入っており、母は指示書のまま退院した翌日から5日間プレドニン(500mg)を服用したため、当然のように服用4日目に血圧が220を超えてしまいました。同じ病院で休日救急診療を受けたので、カルテにその記録が残っており、今日の主治医の診察でこれらの事実が発覚しました。主治医は明らかに病院側の伝達ミスであることを認めましたが、そのことで動揺されているのか、プレドニンの投与量について母の年齢や体重には多すぎないかという我々の質問(に対し、「こちらはちゃんとやってる。それが不満なら別の病院に行ってくれ」と声を荒げました。主治医は、服用してしまったことは事実なので、今後どうすればいいのか考えようと言われ、明日からの入院を1週間伸ばすことになりました。とりあえず、22日からの入院手続をとって自宅に戻りましたが、本人はもとより家族はこの投薬ミスだけでなく、主治医の今日の言動に大きな不安を抱いています。私はこのタイミングで転院させた方がいいのではないかという意見ですが、妹は4クールとその後の放射線治療をひとつの区切りとして同じ病院で完結してから転院させた方がいいのではないかという意見です。アドバイスをお願いします。

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