黄体機能不全について

治療について質問です。
10週半ば、心拍確認後に稽留流産しました。
基礎体温から、はじめの生理前は排卵していなく、2回目の生理前は排卵はしているものの、低温期から高温期の移行がゆるやかで、高温期の期間が7日と短くなっています。生理周期も乱れています。
妊娠前は周期は順調で、28日周期で2層になった基礎体温でした。

早く妊娠したいので、3回目の生理を見送ったら試みたいと思っています。
病院では、高温が短いのが気になる場合は、注射や薬の服用で高温期を維持する方法を説明されました。(強制ではなく、あくまで私の希望次第です)

流産から2か月半、また体が回復して、薬などに頼らず妊娠できることを期待して、3回目の生理まで基礎体温を計り、様子を見ることにしました。
より流産率を低くして次の妊娠に挑みたいので、今回も高温期が短ければ治療を考えています。

流産した時は、心拍も確認でき、10週半ばまでは順調に赤ちゃんも大きくなっていたので、妊娠前の黄体機能不全は考えにくいとのことです。

前置きが長くなりましたが、質問は、

1)2回目の生理と3回目の生理までの短い期間で体が回復することは起こりうることなのでしょうか。

2)黄体機能不全ではないのに、高温期を維持する治療をしてもいいのでしょうか。(体や妊娠した場合の胎児への影響など)

3)基礎体温が元に戻っているのに気付かず、治療を続けても問題ないのでしょうか。

できるだけ早く、流産のリスクを避けて健康な赤ちゃんを産みたいと切望しています。
そのためにどのように今後していくか迷っています。

よろしくお願いします。

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