肺癌 放射線療法後の手術
68歳の母です。3ヶ月前に肺尖部に肺癌が発見されました。肺炎を併発しており、その際に肺門部のリンパ節まで転移がありました。肺炎を治療後大学病院で放射線療法と化学療法が併用され治療が開始されました。放射線はあと2回で終了します。化学療法は3回しました。骨髄抑制があり、中断している状況です。半分ほど経過した時点で腫瘍は明らかに縮小しており、今回手術の話が出ています。現在咳痰呼吸困難食欲低下等自覚症状は全くありません。ただ入院が3ヶ月にもなり、母はやれやれ退院と思っていたのに手術適応外だったのに手術の話しがでて消極的になっています。治療の成果があったと考え完治に期待をつなげたいのですが、病状としてはいかがなのでしょうか。手術は少しでも早い時期の方がいいのでしょうか。放射線性皮膚炎や放射線性食道炎がある状態です。放射線が終了すればよくなるのでしょうが、体力の回復と手術の関係はいかがなのでしょうか。
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