治療の選択

person40代/女性 -

67歳の父が異形性骨髄症候群で1年前から三度の抗がん剤を行っています。一番始めにした抗がん剤治療がよく効いて(ビダーザ八回)本人も病気と向かい合い自由に薬と共に海外旅行などにも行き過ごしていましたが、6月から体調に変化があり、入院し二番目の抗がん剤(あまり効いてくれなかった)、三回目の抗がん剤を終えて、先生からまたあまり効かなかったみたいで、余命1年の宣告。また、移植へのアドバイスが始まりました。移植の先生との話もして、後は本人のどちらにするかの決断次第と、言われました。父は、すべてを知っています。
1つは、抗がん剤などで残りの人生を過ごす。
2つ目は、10人に3人成功に終わるような、賭け的な移植をする。ドナーは、父の弟です。
2つに1つの選択で、私が悩んでいます。
私は、残りの人生を自宅や孫達に囲まれて過ごさせたい。移植となれば、とても辛いらしいです。成功の前は。父が乗り越えられるだろうか?無菌室で過ごす余命と病院と自宅とを行き来する余命と悩みます。
血液の病気はホスピスなどありませんか?
やはり、余命を長くする移植に賭けた方がいいでしょうか?夜も寝れないくらい悩みます。良いアドバイスをお願いします。
あと、まだ白血病の前の芽球は治療して、5%です。
このままだと、いつか急性白血病になって行きますと言われました。
よろしくお願いします。

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