アルツハイマー型認知症患者のオペについて
person70代以上/女性 -
82歳になるアルツハイマー型認知症の祖母が、大動脈弁狭窄症が進行したため医師に手術を提案されました。
祖母はアルツハイマーの診断を受けてから11年たち、現在介護度4です。足腰はしっかりしていますが、家族の事も徐々に分からなくなってきています。そして自分が病気であることを理解できていません。何度説明しようとも、理解できないようです。
医師からは術後管理や合併症など心配はある、と言われました。そして、家族でもよく相談して、オペしないとなりました。
しかし、果たしてオペしないで本当に良いのだろうかと、悩んでいます。家族の意思でオペする場合もあると思います。これから何かあると分かりながら何もせず、死期を早めてしまうのではないかと思うと、やっぱりした方がよいのでは、、とも思ってしまいます。
先生がたであれば、より強くオペを勧められますか?やった方が本人にとって良いと思われますか?ご意見頂きたいです。よろしくお願い致します。
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