妊娠時、甲状腺機能低下症での子供への影響
person30代/女性 -
この度、不妊治療を経て、念願の子供を授かることができました。
最初の不妊治療での血液検査で、甲状腺の項目でひっかかり、内科で再検査をした結果、橋本病と診断されました。
その時の血液検査の結果は、
Free-T3 3.56
Free-T4 1.69
TSH 0.01
抗サイログロブリン 385
抗TPO抗体(RI) 242
TSAB 90
TSHレセプター抗体第三世代 <=0.3
でした。
投薬の必要は無く、三ヶ月後くらいまで経過観察と言われました。
そしてこの度、妊娠することができ、二ヶ月ほどで再受診をし、血液検査をしてもらったところ、
Free-T3 1.53
Free-T4 <0.40
TSH 205.32
となっており、投薬開始となりました。
処方されたのは、チラーヂンS錠50というお薬で、朝に一錠飲むように指示されました。
今、まだ妊娠が発覚したばかりで、5週目くらいで、先日、胎嚢が確認できた矢先の出来事です。
不安もいっぱいだったので、これから飲む薬が胎児へ影響するのかどうか、また、友人から、甲状腺機能低下症のひとが妊娠すると、知能障害や発達障害の子供が産まれやすい、などと聞いたことがあったので、お医者様に聞いてみたのですが、流されただけで、回答は得られませんでした。
妊娠時、母体が甲状腺機能低下症だと、子供の知能や発達に障害を与えてしまうのでしょうか?
また、これからの治療により、それを回避できたりするのでしょうか?
自分の体より、お腹の中の子供の健康や発育のほうが心配です。
ご回答よろしくお願いいたします。
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