子どもに対する声掛け

person10代/男性 -

広汎性発達障害を持つ11歳の息子は情緒級に在籍しています。
担任の先生の子どもに対する声掛けに困っています。
交流学級で社会、理科、音楽、体育を一緒にやっていました。今は交流学級には行っていません。
うるさい事、ルールを守らない事(自分も守れない事も多いです)が特に許せない、板書が苦手な息子ですが、交流の授業は一生懸命板書して嫌な事を言われても我慢して受けていました。しかし、情緒級に帰ってきて先生にノートを見せ授業の話をすると「それはおかしい」や「ノートがきたない」と否定されます。ノートの書き直しを休み時間もやり、出来ないと楽しみにしている校外学習にも行けないね。と言われてしまいます。それでも頑張って来ましたが度重なる先生からの否定の言葉に耐えられなくなり、机の下で固まって動かなくなってしまいました。クールダウンしているのに「椅子に座って机で勉強をしないのなら机も椅子も廊下に出すよ」と言われ学校から脱走してしまいました。今は声掛けに過剰な反応をするようになってしまいました。
先生にはずっと否定される言葉は使わないようにお願いして来ました。
机の下に入ったら少し様子をみて、「10分たったら椅子に座ろう」や授業の報告の時は「◯◯ってことかな?」と誘導する形にはなるけど声掛けをお願いしました。ノートはきたない字でも書いたことで褒めて欲しいとお願いしてきましたが先生は「他の子たちは椅子に座りやっているのに1人だけそれを許す事は出来ない」「これから先こういう事は沢山あるから耐えられなくては」といわれました。
先生の言っている事はよくわかるし望みとしてはそうありたいけど今の息子には頑張っていることを認められているとわかって欲しいから。と伝えたのですが反応はいまいちでした。
どのように先生に話したらわかってもらえるのでしょうか?

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