胎盤機能不全の原因について

30代/女性 - 2013/10/07

今年、胎児発育不全・羊水過小により、帝王切開で27週で700g台の赤ちゃんを出産しました。

主治医からは、おそらく胎盤機能不全によるものだと思われるが、はっきりとした原因の特定は難しいとの説明でした。
検体検査の結果も、胎盤の大きさは週数に見合ったもので、特に異常は見られなかったとの事です。

それまでの検診では、順調そのものと言われており、血液検査等母体の検査も正常値でした。
赤ちゃんの検査結果にも、問題はありません。

しかし、胎盤なので、母体に何らかの問題があったのだろう…と思っていたのですが、最近、胎盤は精子由来のものなので、女性にはどうすることもできない、という情報をネットで知りました。

そこで、以下について教えていただきたいです。

・胎盤機能不全の主原因は、やはり精子側なのでしょうか。
母体側に原因があるケースはあるのでしょうか。

・精子側の問題だった場合、たまたま今回問題がある精子だったのでしょうか。それとも、主人の精子は全て問題があるという可能性が高いのでしょうか。
また、そういった精子の質を、検査して調べる事は可能でしょうか。

・妊娠当時、主人は喫煙していましたが、出産後禁煙しています。
そういったことで、精子の質が向上する事はありますでしょうか。

・第二子も希望しているのですが、精子起因の胎盤機能不全が再発するリスクはどれくらいでしょうか。