子宮頸がんの手術治療について
person50代/女性 -
子宮頸がん2b期の診断を受け腫瘍が肥大していた為手術ではなく2013年5月中旬より入院し放射線治療 30回 ラルス3回 抗がん剤(シスプラチン)4回を受けました。
7月に退院し8月下旬にCTとMRIを受けた結果、CTは転移もなく問題はなかったのですがMRIで1部グレーな箇所があり10月に再度細胞診を実施。結果は明らかながん細胞は見当たらないが変形した細胞がありグレーとの事でした。カンファレンスの結果は再発の不安を抱えた状態で過ごすより思いきって手術で子宮と卵巣を取る方法を進められました。。ただ放射線治療をしているので子宮の中がもろくなっているので膀胱に穴が空くリスクもあるが泌尿器科の先生とも連携してあたるとのお話でした。内診では直腸には浸潤も癒着もしていないので手術が出来る状態で、今後再発した場合には抗がん剤も手術も厳しくなるとの事を聞き手術を受けた方がいいんだろうなという気持ちと辛い治療を終えて自宅療養で体力も戻り会社に復帰しようと考えていた矢先でしたので揺れ動いています。先生のお考えをお聞かせください。
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