多合趾症の手術後の処置について質問です。
person乳幼児/女性 -
娘が10ヵ月の時に
多合趾症の手術を受けました。
1週間で退院し、通院だったのですが
離した指と指の間が癒着してしまい
指と指の又が浅くなってしまいました。
診察してもらうと先生は
「あ~だいぶ浅くなってしまいましたね~
どうしようかな」と言うと
「ハサミ持ってきて」と言って
ハサミで再生してしまった皮膚を
いきなり切りました。
娘は泣き叫び私は気が動転してしまい
何も言えませんでした。
近くで見ていた先生の表情も
驚いているように見えました。
その後指と指の間がまた癒着しないように
薬をたっぷり塗りガーゼとテーピングで
巻いて
「次の診察までの二週間
そのままでいて下さい。」
と言われました。
しかし、その二週間の間に
傷口が化膿してしまい異臭を放って
赤くパンパンに腫れ上がり熱をもって
しまいました。
なので二週間待たずに診察してもらい
膿を絞り出し洗浄する処置をしてもらい
ましたが結局また指と指の間は
浅くなってしまい、何年か後に
指の間を深くする手術を勧められました。
そこで質問なのですが、
1.指と指の間の皮膚をハサミで切り離した
処置は正しい処置だったのでしょうか?
そして、その手術の時に
太股に出血を抑える為に圧迫しておくものを
巻くらしいのですが、それで皮膚が火傷した
ように水ぶくれができてしまい、結構珍しく
酷い症状だったようで先生方が娘を取り囲みデジカメで撮影するなどしてましたが
先生の説明は
娘の皮膚が普通のお子さんより弱く
たまにある事の中でも酷い方との事でした。
その治療も
まだ痕は残っていますが終了していますので
今さらなのですが
2.その治療費は病院側の負担なのではないのでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんが
ご意見お願い致します。
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